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令和6年度信州環境カレッジ「講座募集」の説明会を4月18日に行います

令和6年度の信州環境カレッジの「講座募集」についての説明会を下記のとおり行います。

なお、説明会の様子は、後日動画で視聴できるようにしますので、当日ご参加いただけない方は、アーカイブ動画をご視聴ください。

また、ご不明な点がありましたら事務局までお問い合わせください。

 

令和6年度信州環境カレッジ「講座募集」説明会

1 日  時 令和6年4月18日() 11時から

2 開催方法 オンライン(ZOOM)

時間になりましたら下記URLからご参加ください。

https://us06web.zoom.us/j/89101237461?pwd=djVCbXVIeUJkNUN4RkhIcUtYNE55dz09

ミーティング ID: 891 0123 7461

パスコード: 948350

3 その他 ご参加する際は、カメラ、マイクはオフでお願いします。

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令和6年度信州環境カレッジ「募集要項」ができました。

令和6年度信州環境カレッジ「募集要項」ができました。

昨年度との主な変更点は下記のとおりです。

1 講座開催に対する「補助金」から「謝金」に

講座開催への支援として、昨年度まで行っていた講座開催経費に対する「補助金」制度はなくなり、替わって一定の要件を満たす講座に対して「謝金」をお支払いすることとなりました。

2 講座登録を申請から届出に

講座登録は従来申請書を提出いただいていましたが、令和6年度から登録届の提出となりました。

3 届様式の簡素化 

補助金から謝金に変更になったことに伴い、提出書類も少なくなりました。

講座登録のみを行う場合は従来のままですが、謝金を希望する場合、提出書類は新様式の「講座実施計画書」及び「口座振込依頼書」の2つの書類となり、従来の「経費補助申請書」、「収支計画書」、「収支決算書」、「経費補助請求書」及び証拠書の提出は不要となりました。

 

4 募集要項及び様式

(ホームページトップの「募集要項」については、近々公開します。)

【地域講座】                      【学校講座】             

地域講座募集要項                   ●学校講座募集要項

様式1                        ●様式1

様式2A                        ●様式2B

様式3                        ●様式3

様式4A                           ●様式4B

様式5                                                                                             ●様式5

                              ●様式6

(様式1,3,5は、地域講座・学校講座共通です)

 

 

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子どもと自然学会2021年長野大会シンポジウム(Zoom開催)のご案内

  • 1127日(土) 130016:15 シンポジウムテーマ「SDGsと子どもの自然体験」 

 国連のSDGsが環境のみならず、あらゆる分野での課題として大きく関心を集め、ESDを掲げている学校教育などにも大きく反映しつつあります。そうした世情の中で、本学会の主要テーマである子どもの自然体験はどの様に扱われ、また、どのように活かすことができるのだろうか。以下の話題提供とコメントに基づき、議論を行います。


13
00 開会
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10 ①SDGsの課題と子どもの自然体験(渡辺隆一:信州大学教育学部)+コメント(藤村哲:体験創庫かけはし)
*グローバルで社会的な課題であるSDGsと子どもの育ちを主眼とする自然体験は狙いがかなり異なるが、どのように関連するのか問題提起する。
13
45 野外活動体験におけるSDGs(中澤朋代:松本大学)+ コメント(加々美貴代:やまぼうし自然学校
*自然体験活動がどの様におこなわれ、どのような成果をあげているのか、などをSDGsとの関連から紹介する。
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20 学校登山とSDGs(松場省吾:山岳ガイド協会やまたみ)+ コメント(桐原順子:元教員)
*長野県の学校登山の現状と課題を紹介し、登山体験の今後の活用をSDGsに関連して考える。
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00休憩
15
15総合討論&総括
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15閉会予定

参加は無料です。希望者は渡辺隆一@信州大学(090-7231-5153)までご連絡ください、

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第2回交流会が開催されました。

10月3()松本市の「なんなんひろば」にて、「SDGsの達成に向けた企業、学校、地域のつながり」をサブタイトルとした交流会が開催され、講座登録者、企業、学校関係者、行政等66名の方が参加されました。交流会では、最初に事例発表として、「いきものみっけファームin松本推進協議会」様から、生き物あふれる農地づくりを行い環境学習の場としている活動について、「リサイクルシステム研究会」様から、企業の従業員等を対象に実施している天竜川水系環境ピクニック等について、また、松本市環境政策課様及び松本市立安曇小学校様から、市における環境学習の取組と学校での実際の取組の様子について発表がありました。

その後のグループワークでは、「SDGsの目標4(質の高い教育をみんなに)と17(パートナーシップで目標を達成しよう)を共通目標として、地域で実践できる環境教育・環境学習の企画案を考えてみよう!」と、脱炭素、資源循環、若者、食と農など8つのテーマに分かれ、各グループで企画案のアイデア出しを行い、その結果を発表しました。途中、みんなの心を一つにするというパフォーマンスも飛び出すなど、和やかな雰囲気の中でグループワークができました。最後に、より多くの方と交流ができるよう全体の名刺交換タイムを設けました。この交流会が今後の「つながり」の一歩となれば幸いです。

詳しくは、こちらをご覧ください。

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信州環境カレッジ交流会が開催されました。

6月2()に小諸市市民交流センターで信州環境カレッジ交流会が開催され、講座登録者、環境保全団体、行政等51名の参加がありました。

立教大学ESD研究所長の阿部治氏から「持続可能な地域づくりに向けたESDSDGs」と題し、「SDGsを達成するための担い手づくり・人づくりがESD(持続可能な開発のための教育)であり、地域創生の課題を解決するためにESDを通じた担い手を育てることが重要」との講演がありました。

その後のワークショップでは、松本大学の中澤朋代准教授をファシリテーターとして、カレッジの中間評価、こんな講座があったらいいな、学校とつながる方法などの8つテーマをグループ毎に割り振り、自分の興味のあるテーマに参加して話し合いを行いました。最後にグループ毎に発表を行い、政策へつながるような仕組み、人材育成の講座、学校のニーズの把握などの意見が紹介されました。

詳しくは、交流会の概要をご覧ください。

2回目の交流会を9月に予定しています。詳細が決まりましたらお知らせします。

 

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特別カリキュラム「宇宙・星空コース」の開設について

長野県は、宇宙を間近に感じることができる全国有数の天体観測の適地として知られています。

2016年には「長野県は宇宙県」を合言葉に「宇宙」を観光や教育に活かす取組が始まっており、こうしたすばらしい資産を多くの県民と共有するため、「宇宙」や星空をテーマにした特別カリキュラム「宇宙・星空コース」を開設します。

★「宇宙・星空コース」の講座はをご覧ください。(今後、講座を追加していきます。)

★「宇宙・星空コース」の講座を1つ受講するごとに、受講シールを1枚差し上げます。受講シールを3枚(※注)集めて事務局に送付すると、単位認定証記念品を差し上げます。多くの皆さんの受講をお待ちしております。

(※注)「宇宙・星空コース」の各講座にはコース番号が振られています。異なるコース番号の講座を受講して得た受講シールを3枚送付してください。  

                                                                                                                                                                                           

 

 

 

 

 

 

 

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