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信州環境カレッジ交流会が開催されました。

6月2()に小諸市市民交流センターで信州環境カレッジ交流会が開催され、講座登録者、環境保全団体、行政等51名の参加がありました。

立教大学ESD研究所長の阿部治氏から「持続可能な地域づくりに向けたESDSDGs」と題し、「SDGsを達成するための担い手づくり・人づくりがESD(持続可能な開発のための教育)であり、地域創生の課題を解決するためにESDを通じた担い手を育てることが重要」との講演がありました。

その後のワークショップでは、松本大学の中澤朋代准教授をファシリテーターとして、カレッジの中間評価、こんな講座があったらいいな、学校とつながる方法などの8つテーマをグループ毎に割り振り、自分の興味のあるテーマに参加して話し合いを行いました。最後にグループ毎に発表を行い、政策へつながるような仕組み、人材育成の講座、学校のニーズの把握などの意見が紹介されました。

詳しくは、交流会の概要をご覧ください。

2回目の交流会を9月に予定しています。詳細が決まりましたらお知らせします。

 

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