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プレスリリース

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北信圏域の感染警戒レベルを3に引き下げます

北信圏域については、直近1週間の新規陽性者数が4人となり、感染拡大のリスクが低下したと認められることから、12月7日から実施した中野市及び山ノ内町における「対策集中期間」を1223日に終了するとともに、1224日に当該圏域の感染警戒レベルを4から3に引き下げることを決定しました。

なお、感染警戒レベルの引下げに当たっての県民及び事業者に対するメッセージを別添のとおり決定しました。

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SDGs 全国フォーラム長野2020の開催のお知らせ

SDGs全国フォーラム長野2020が、下記日程で開催されます。

日時:2021年1月30日(土) 10:00~16:30、1月31日(日) 10:00~15:00

場所:ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)中ホール(オンライン同時配信)

会場定員:1月30日(土)  450名 / 1月31日(日) 250名

参加無料(要事前申込)

主催:長野県 共催:長野市

参加申込: ホームページ   こちらをクリック 

                        電話 026-238-8860(平日10:00~17:00 土日祝日除く)

       FAX  026-238-8861  予定の申込書にて申込

詳しくは、リーフレットをご覧ください。

 

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北信圏域に「新型コロナウイルス特別警報」を発出

北信圏域においては、1112日に感染警戒レベルをレベル3に引き上げ、「新型コロナウイルス警報」を発出したところですが、その後も陽性者の確認が相次いでおり、直近1週間(1125日~12月1日)の新規陽性者は26人となっています。

これは、人口10万人以下の圏域をレベル4に引き上げる目安となる基準に該当し、また、多数の感染経路が不明の事例などのリスクの高い事例が発生しており、「感染が拡大しつつあり、特に警戒が必要な状態」であると認められるため、感染警戒レベルをレベル4に引き上げ、「新型コロナウイルス特別警報」を発出しました。

つきましては、レベルの引上げに当たっての県民及び事業者に対するメッセージを別添のとおり決定しました。

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信州環境カレッジ交流会~地域のつながりと環境教育の推進に向けて~の御案内

信州環境カレッジに講座を登録した方のほか、行政・教育関係者等の方を対象とした交流会を下記のとおり開催します。

今回の開催については、新型コロナウイルス感染防止のため、会場に加え、併せてオンライン(ZOOM)でも開催することとします。

参加者について、別紙2(講座実践者用一般参加用)により1225日(金)までに運営事務局あて御連絡をお願いします。

なお、新型コロナウイルスの感染状況によっては、すべてオンライン開催とすることがありますのでご承知おきください。

 

1 日時 令和3123日(土) 13:3015:30

2 場所 すわっチャオ 第1~3会議室(諏訪市諏訪1丁目61号アーク諏訪)

3 開催内容(別紙1参照)

(1)講演+事例発表

  ア 学校ってこんなところ

  イ 学校講座を利用しよう~つながる学習の進め

  ウ 事例発表

(2)グループ交流

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県全域(長野圏域、北信圏域を除く。)に「新型コロナウイルス警報」を発出

長野県は、長野県全域(既にレベル3以上である長野圏域、北信圏域を除く。)の長野県新型コロナウイルス感染症・感染警戒レベルをレベル3に引き上げることを決定し、「新型コロナウイルス警報」を発出しました。

また、感染警戒レベルの引上げに伴う県民及び事業者に対するメッセージを別添のとおり決定しました。

なお、これにより県内各圏域の感染警戒レベルは、下表のとおりとなります。

圏域

感染警戒レベル

警報等

佐久

2→3

新型コロナウイルス警報

上田

2→3

新型コロナウイルス警報

諏訪

2→3

新型コロナウイルス警報

上伊那

2→3

新型コロナウイルス警報

南信州

2→3

新型コロナウイルス警報

木曽

2→3

新型コロナウイルス警報

松本

2→3

新型コロナウイルス警報

北アルプス

2→3

新型コロナウイルス警報

長野

4(継続)

新型コロナウイルス特別警報

北信

3(継続)

新型コロナウイルス警報

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新型コロナウイルスに対する感染防止策の徹底等について

長野県では、12月1日以降の長野県新型コロナウイルス感染症対応方針を定め、法第24条第9項に基づき、業種別ガイドラインの周知を通じた感染防止策の徹底及びイベントの開催基準の遵守について引き続き下記のとおり要請すること等を決定しました。

1 要請内容

(1) 業種別ガイドラインに沿った感染防止策の徹底

国の基本的対処方針では、今後の持続的な対策を見据え、業種ごとに策定されるガイドライン等を実践するなど、自主的な感染防止のための取組を進めることとされておりますので、引き続き、取組の推進にご配意ください。

(2) イベント開催基準の遵守等

イベントの開催に当たっては、引き続き開催基準を遵守いただくとともに、適切な感染防止策の徹底を図ってください。

また、イベント主催者は、イベントを開催する前に参加者へ接触確認アプリのインストールを促すことや、感染拡大防止のため必要に応じて参加者名簿の作成などにより連絡先等を把握してください。

12月1日以降イベント開催の目安(概要)

〇 収容率要件と人数上限のいずれか小さい方を限度とする(両方の条件を満たす必要)。

① 収容率要件については、

・ 感染リスクの少ないイベント(クラシック音楽コンサート等)については100%以内

・ その他大声での歓声・声援等が想定されるイベント(ロックコンサート、スポーツイベント等)については50%以内(ただし、異なるグループ(5名以内)間で座席を1席空ければ50%超も可能)

② 人数上限については、5,000 人を超え、収容人数の50%までを可とする。

さらに、全国的な人の移動を伴うイベント又は大規模なイベント(1,000人超)の開催を予定する場合には、引き続き、県に事前相談をしてください。

※なお、大規模イベント等の開催に係る県への事前相談については、長野県ホームページで公表していますので、最新の情報をご確認ください。

https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/joho/corona-event.html

 

2 協力を依頼する事項

(1) 陽性者が多数発生している地域への訪問等にあたっての慎重な行動

直近1週間の人口10 万人当たりの新規陽性者数が5.0 人を上回っている都道府県への訪問に当たっては、感染防止の3つの基本(身体的距離の確保、人混みの中でのマスク着用、手洗い・手指の消毒)など、基本的な感染防止策を徹底するほか、次のとおり慎重な行動ください。

・ガイドラインを遵守していない接待を伴う飲食店など、クラスターの発生する可能性のある場所への訪問を控える。

・当該地域から戻った後も自らの健康観察を行うとともに、行動歴について記録する。

・会食を行うに当たっては、感染防止対策が行われていない店舗、密な室内での大人数の飲食、長時間におよぶ飲食、はしご酒を避け、会話をする時はマスクを着用する。

とりわけ、直近1週間の人口10 万人当たりの新規陽性者数が15.0 人を上回っている(政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会提言におけるステージⅢ相当)都道府県への訪問に当たっては、上記の徹底に加え、次のとおり慎重な検討を行ってください。

・訪問そのものを慎重に検討した上で、感染リスクが高い状況を確実に避けるよう留意し、避けられない場合は訪問そのものを控える。

・高齢者や基礎疾患(呼吸器疾患、糖尿病、高血圧など)のある方等重症化しやすい方やその同居のご家族は特に慎重な検討を行う。

さらに、その他の都道府県への訪問に当たっては、移動に伴う地域を越えた感染拡大の可能性をできるだけ低くするために、改めて基本的な感染防止策を徹底してください。

なお、県内においても陽性者が増加している地域があるため、県内の移動に当たっても「うつらない」(自分を守る)ための慎重な行動をとるとともに、県外をはじめ他の地域を訪問する際は、自身の行動が感染拡大を招かないよう「うつさない」(周囲を守る)、「ひろげない」(地域を守る)ための行動をとってください。

※なお、各都道府県の直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数については、長野県ホームページで公表していますので、最新の情報をご確認ください。

https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/monitoring.html

(2) 年末年始における感染拡大を防止するための行動

帰省や旅行などによる人の移動や、忘年会や新年会など飲酒や会食の機会の増加による感染拡大を防ぐため、次の点について、留意してください。

・帰省や旅行は可能な場合は人が集中する時期を避けること。

・事業者は、従業員の休暇の分散取得や在宅勤務・テレワークの促進、発熱時に従業員が休みやすい職場環境づくりに努めること。

・体調の悪い方は帰省を控えること。また、帰省中に体調が変化した場合は会食や外出は控え、かかりつけ医等地域の身近な医療機関に電話相談すること。

・忘年会などの会食の際には、ガイドラインを遵守している店舗を利用するとともに、以下に留意し、感染リスクを下げながら楽しむ工夫をすること。

✓ 体調が悪い場合(又は10 日以内に悪かった場合)は参加しない、させない。

✓ 開始前と会食後に必ず手指消毒を行う。(可能であれば会食中も。手指消毒の代わりに徹底した手洗いでも可。)

✓ 人と直接・間接に接触しない。(直接的な接触はもとより、大皿料理やとり箸、お酌、カラオケマイク等、物を共用しない。)

✓ 飛沫を人や人の食べ物等に飛ばさない。(人との距離を保ち、パーテーション等がない場合には会話の際にマスク着用もしくはハンカチ等で口を覆う、大声で話さない、など)

✓ 会場の換気に気をつける。(会場の換気が不十分なら30 分程度ごとに窓やドアを開けてのこまめな換気を行うか、短時間で会食を切り上げる。)

・初詣の際は、可能な限り混雑する日時を避けることや、人との距離を確保するなど自らできる対策を行うとともに、神社や寺院などが実施する感染防止対策に協力すること。

(3) 高齢者など重症化リスクの高い方々を守る取組

高齢者や基礎疾患のある方など、重症化リスクの高い方の感染を予防するため、高齢者等の集まる場所の運営者に感染防止に関する取組を行っていただくことや、高齢者が多く利用するスーパーなどの店舗についても混雑が避けられる時間の周知など、密集を避けるための対策等をとってください。

(4) 観光施設等における必要に応じた利用者名簿の作成等による連絡先等の把握

感染拡大防止の観点から、観光施設等においては必要に応じて利用者の名簿を作成し、連絡先等を把握してください。

(5) 感染者等への不当な差別的扱いや誹謗中傷を抑止し、温かい社会を作る取組

新型コロナウイルス感染症に起因する県民の人権侵害を生じさせぬよう、不当な差別的扱いや誹謗中傷を抑止し、治療を終えた方等が安心して日常生活に戻ってくることができる地域・社会をつくる「コロナは思いやりと支えあいで乗り越える“あかりをともそう”キャンペーン」にご協力ください。

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