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プレスリリース

北アルプス圏域、佐久圏域、上田圏域及び北信圏域に「新型コロナウイルス警報」が発令されました。

長野県は、8月4日に佐久圏域、上田圏域及び北信圏域の感染警戒レベルをレベル3に引き上げ、「新型コロナウイルス警報」を発令しましたが、8月11日に北アルプス圏域で複数のクラスターの発生が確認されたことから、北アルプス圏域についても感染警戒レベルをレベル3に引き上げ「新型コロナウイルス警報」を発令しました。

詳しくは、こちらをご覧ください。

また、下記のとおり、8月1日から31日までの長野県新型コロナウイルス感染症対策方針を定め、引き続き、イベントの開催基準の遵守について要請することが決定されました。つきましては、イベント等を開催する際にご留意をお願いします。

81日以降の長野県としての対応について

・イベント・観光施設等における参加者・利用者名簿の考え方について

長野県新型コロナウイルス感染症・感染警戒レベル(7月31日修正)

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長野県全域の感染警戒レベルをレベル2に引き上げました

長野県では、7月29日に開催した新型コロナウイルス感染症長野県対策本部会議において、長野県全域の長野県新型コロナウイルス感染症・感染警戒レベルをレベル1(域内発生早期)からレベル2(域内感染発生期)に引き上げることを決定しました。

また、レベル2に引き上げたことにより、県民及び事業者に対して注意喚起を行うためのメッセージを上記会議で別添のとおり決定しました。

なお、患者・感染者、医療機関や福祉施設等で治療等に携わっている方々、交通機関や物流など県民生活の維持に必要な業務に従事されている方々やその家族に対し、人権侵害が起きないよう配慮いただくとともに、感染拡大している地域に居住する方々や当該地域と行き来されている方々に対し、不当な差別的取扱いや誹謗中傷を行わないようお願いします。

 <参考>長野県新型コロナウイルス感染症対策 総合サイト

https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/joho/corona-sengen.html

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イベント開催基準の遵守について

長野県では、新型コロナウイルス感染症長野県対策本部会議において、7月10日から31日までの県としての対応についての基本的方針を定め、イベントの開催基準の遵守について引き続き下記のとおり要請すること等が決定されました。

1 要請内容

イベント開催基準の遵守等

イベントの開催に当たっては、次に示す開催基準を遵守いただくとともに、適切な感染防止策の徹底を図ってください。

また、イベント主催者は、イベントを開催する前に参加者へ接触確認アプリのインストールを促すことや、感染拡大防止のため必要に応じて参加者名簿の作成などにより連絡先等を把握してください。

さらに、施設管理者又はイベント主催者は、全国的な人の移動を伴うイベント又は大規模なイベントの開催を予定する場合には、県に事前相談してください。

イベント開催の目安(7月10日~7月31日)

・屋内・屋外ともに5,000人以下

・上記人数要件に加え、屋内にあっては収容定員の半分程度以内の参加人数にすること。屋外にあっては人と人との距離を十分に確保できること。(できるだけ2m)

・全国的又は広域的な人の移動を伴うものは、中止を含めて、慎重な対応を求める。

(注)上記の人数は、主催者と参加者のいる場所が明確に分かれている場合には参加者数のみを計上することとし、主催者と参加者のいる場所が明確に分かれていない場合には両者を合計した数としてください。

また、上記の人数に満たないイベントであっても、イベントの形態や場所によってリスクが異なることには十分に留意いただくとともに、感染防止策の徹底をお願いします。

 

2 協力を依頼する事項

(1)感染が拡大している都道府県との往来に当たっての慎重な行動

直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数が1.0を上回っている都道府県との往来に当たっては、次のとおり基本的な感染防止策の徹底など慎重な行動を取ってください。

・人ごみを避ける

・接待を伴う飲食店などクラスターの発生する可能性がある場所への訪問を控える

・感染防止の3つの基本(身体的距離の確保、人混みの中でのマスク着用、手洗い・手指の消毒)など、基本的な感染防止策を徹底する

・当該地域から戻った後も自らの健康観察を行う

また、当該地域から長野県にお越しになる方にも、マスクの着用など基本的な感染防止策の徹底や自らの健康観察を行うなど、感染拡大防止のためのご協力をいただけるよう周知をお願いします。

 

(注)7月9日現在で対象となる都道府県は、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、京都府、鹿児島県です。

なお、各都道府県の直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数については、長野県ホームページで公表していますので、最新の情報をご確認ください。

https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/joho/corona-doko.html

 

(2)参加者又は利用者名簿の作成による連絡先等の把握

 国では、人と人との距離が確保されない場合など、感染拡大防止の観点から、イベントの主催者等が、参加者・利用者の名簿を作成し、連絡先等を把握することについて周知するよう求めています。

本取組について、別紙を参考にしてください。

 

【参考】

「長野県としての対応について(7月10日~7月31日)」ホームページ掲載先

https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/joho/corona-kinkyu.html

 

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講座開催における新型コロナウイルス感染症の注意事項について

「信州環境カレッジ」における講座の開催にあたっては、適切な感染防止対策を実施していただくとともに、下記の事項を留意していただくようお願いします。

1 感染防止の3つの基本である「社会的距離の確保(最低1m)に努める」、「マスクの着用(屋外の活動では必須ではない)」、「手洗い・消毒の実行」を励行し、3密を避けた事業計画としてください。

2 屋外では、総数が50名を超えない数を定員とし、屋内では、開催される参加人数の割合を会場の収容人数の半数程度以内としてください。

3 講座の主催者は、参加者の名簿を作成し、連絡先を把握してください。(目的・利用方法を説明し、同意を得た上で作成、個人情報の保護に留意の上、1月間保管し、その後破棄)

※ 本事項は新型コロナウイルス感染症拡大状況を踏まえ、今後内容の見直しを行う場合があります。

※ 上記注意事項の他、施設や業種別にガイドライン等が定められている場合がありますので、併せてご参照ください。

PDF文書はこちらをご覧ください。

                           信州環境カレッジ運営事務局

(参考)

自然体験活動・自然教育・屋外教育・環境教育を実施している事業体における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第1版)(公益社団法人日本環境教育フォーラム他)

業種別ガイドライン

新型コロナウイルス感染症対策・長野県の基本的対処方針(新型コロナウイルス感染症長野県対策本部)

長野県としての対応について(6月19日~7月9日)(新型コロナウイルス感染症長野県対策本部)

・イベント・観光施設等における参加者・利用者名簿の考え方について(長野県)

 

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「信州環境カレッジ情報交換サイト」を開設しました

信州環境カレッジの講座実践者や講座参加者の方などが、講座に関する様々な情報や参加した感想などについて、情報交換や相互交流できる「信州環境カレッジ情報交換サイト」を、信州環境カレッジのFacebookにグループとして開設し、71日(水)から運用を始める予定です。

 この交流サイトでは、講座の実施方法について相談したり、講座を受講した感想を共有したり、おすすめの講座を紹介するなど、自由に活用いただくことを想定しています。多くの方の訪問をお待ちしています。

また、 「信州環境カレッジ情報交換サイト」の運用に併せて、「信州環境カレッジ」Facebookのタイムラインへのビジター投稿も受け付けることとしました。

 なお、「信州環境カレッジ」Facebookグループコミュティ・ガイドラインを定めましたので、投稿やコメントにあたって御留意をお願いします。

この情報交換サイトへはFacebookhttps://www.facebook.com/shinshuecollege/)のトップページに「グループにアクセス!」ボタンを設けましたので、そちらからアクセスしてください。

 

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イベント開催基準の順守等について

長野県では、6月17日に開催した新型コロナウイルス感染症長野県対策本部において、別添のとおり、新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づき、イベントの開催基準の遵守等について下記のとおり要請を行うことが決定されましたので、お知らせします。

1 要請事項

イベントの開催については、概ね3週間ごとに、段階的に規模要件を緩和することとしているので、開催にあたっては、適切な感染防止対策を実施していただくとともに、基準を順守いただきたい。

 

2 協力を依頼する事項

(1)東京都との往来への慎重な対応

 東京都においては、新規感染者数が比較的高い水準にあるため、引き続き往来に際して、慎重な対応を行っていただき、往来が必要な場合には、人ごみを避け、基本的な感染防止策を徹底するとともに、自らの健康観察を行っていただきたい。

 

(2)参加者又は利用者名簿の作成による連絡先等の把握

 国では、人と人との距離が確保されない場合など、感染拡大防止の観点から、イベントの主催者や施設の管理者等が、参加者・利用者の名簿を作成し、連絡先等を把握することについて周知をするよう求めています。

 本取組について、別紙を利用するなどにより、周知願いたい。

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