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プレスリリース

イベント開催基準の遵守について

長野県では、新型コロナウイルス感染症長野県対策本部会議において、7月10日から31日までの県としての対応についての基本的方針を定め、イベントの開催基準の遵守について引き続き下記のとおり要請すること等が決定されました。

1 要請内容

イベント開催基準の遵守等

イベントの開催に当たっては、次に示す開催基準を遵守いただくとともに、適切な感染防止策の徹底を図ってください。

また、イベント主催者は、イベントを開催する前に参加者へ接触確認アプリのインストールを促すことや、感染拡大防止のため必要に応じて参加者名簿の作成などにより連絡先等を把握してください。

さらに、施設管理者又はイベント主催者は、全国的な人の移動を伴うイベント又は大規模なイベントの開催を予定する場合には、県に事前相談してください。

イベント開催の目安(7月10日~7月31日)

・屋内・屋外ともに5,000人以下

・上記人数要件に加え、屋内にあっては収容定員の半分程度以内の参加人数にすること。屋外にあっては人と人との距離を十分に確保できること。(できるだけ2m)

・全国的又は広域的な人の移動を伴うものは、中止を含めて、慎重な対応を求める。

(注)上記の人数は、主催者と参加者のいる場所が明確に分かれている場合には参加者数のみを計上することとし、主催者と参加者のいる場所が明確に分かれていない場合には両者を合計した数としてください。

また、上記の人数に満たないイベントであっても、イベントの形態や場所によってリスクが異なることには十分に留意いただくとともに、感染防止策の徹底をお願いします。

 

2 協力を依頼する事項

(1)感染が拡大している都道府県との往来に当たっての慎重な行動

直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数が1.0を上回っている都道府県との往来に当たっては、次のとおり基本的な感染防止策の徹底など慎重な行動を取ってください。

・人ごみを避ける

・接待を伴う飲食店などクラスターの発生する可能性がある場所への訪問を控える

・感染防止の3つの基本(身体的距離の確保、人混みの中でのマスク着用、手洗い・手指の消毒)など、基本的な感染防止策を徹底する

・当該地域から戻った後も自らの健康観察を行う

また、当該地域から長野県にお越しになる方にも、マスクの着用など基本的な感染防止策の徹底や自らの健康観察を行うなど、感染拡大防止のためのご協力をいただけるよう周知をお願いします。

 

(注)7月9日現在で対象となる都道府県は、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、京都府、鹿児島県です。

なお、各都道府県の直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数については、長野県ホームページで公表していますので、最新の情報をご確認ください。

https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/joho/corona-doko.html

 

(2)参加者又は利用者名簿の作成による連絡先等の把握

 国では、人と人との距離が確保されない場合など、感染拡大防止の観点から、イベントの主催者等が、参加者・利用者の名簿を作成し、連絡先等を把握することについて周知するよう求めています。

本取組について、別紙を参考にしてください。

 

【参考】

「長野県としての対応について(7月10日~7月31日)」ホームページ掲載先

https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/joho/corona-kinkyu.html

 

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講座開催における新型コロナウイルス感染症の注意事項について

「信州環境カレッジ」における講座の開催にあたっては、適切な感染防止対策を実施していただくとともに、下記の事項を留意していただくようお願いします。

1 感染防止の3つの基本である「社会的距離の確保(最低1m)に努める」、「マスクの着用(屋外の活動では必須ではない)」、「手洗い・消毒の実行」を励行し、3密を避けた事業計画としてください。

2 屋外では、総数が50名を超えない数を定員とし、屋内では、開催される参加人数の割合を会場の収容人数の半数程度以内としてください。

3 講座の主催者は、参加者の名簿を作成し、連絡先を把握してください。(目的・利用方法を説明し、同意を得た上で作成、個人情報の保護に留意の上、1月間保管し、その後破棄)

※ 本事項は新型コロナウイルス感染症拡大状況を踏まえ、今後内容の見直しを行う場合があります。

※ 上記注意事項の他、施設や業種別にガイドライン等が定められている場合がありますので、併せてご参照ください。

PDF文書はこちらをご覧ください。

                           信州環境カレッジ運営事務局

(参考)

自然体験活動・自然教育・屋外教育・環境教育を実施している事業体における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第1版)(公益社団法人日本環境教育フォーラム他)

業種別ガイドライン

新型コロナウイルス感染症対策・長野県の基本的対処方針(新型コロナウイルス感染症長野県対策本部)

長野県としての対応について(6月19日~7月9日)(新型コロナウイルス感染症長野県対策本部)

・イベント・観光施設等における参加者・利用者名簿の考え方について(長野県)

 

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「信州環境カレッジ情報交換サイト」を開設しました

信州環境カレッジの講座実践者や講座参加者の方などが、講座に関する様々な情報や参加した感想などについて、情報交換や相互交流できる「信州環境カレッジ情報交換サイト」を、信州環境カレッジのFacebookにグループとして開設し、71日(水)から運用を始める予定です。

 この交流サイトでは、講座の実施方法について相談したり、講座を受講した感想を共有したり、おすすめの講座を紹介するなど、自由に活用いただくことを想定しています。多くの方の訪問をお待ちしています。

また、 「信州環境カレッジ情報交換サイト」の運用に併せて、「信州環境カレッジ」Facebookのタイムラインへのビジター投稿も受け付けることとしました。

 なお、「信州環境カレッジ」Facebookグループコミュティ・ガイドラインを定めましたので、投稿やコメントにあたって御留意をお願いします。

この情報交換サイトへはFacebookhttps://www.facebook.com/shinshuecollege/)のトップページに「グループにアクセス!」ボタンを設けましたので、そちらからアクセスしてください。

 

プレスリリース

イベント開催基準の順守等について

長野県では、6月17日に開催した新型コロナウイルス感染症長野県対策本部において、別添のとおり、新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づき、イベントの開催基準の遵守等について下記のとおり要請を行うことが決定されましたので、お知らせします。

1 要請事項

イベントの開催については、概ね3週間ごとに、段階的に規模要件を緩和することとしているので、開催にあたっては、適切な感染防止対策を実施していただくとともに、基準を順守いただきたい。

 

2 協力を依頼する事項

(1)東京都との往来への慎重な対応

 東京都においては、新規感染者数が比較的高い水準にあるため、引き続き往来に際して、慎重な対応を行っていただき、往来が必要な場合には、人ごみを避け、基本的な感染防止策を徹底するとともに、自らの健康観察を行っていただきたい。

 

(2)参加者又は利用者名簿の作成による連絡先等の把握

 国では、人と人との距離が確保されない場合など、感染拡大防止の観点から、イベントの主催者や施設の管理者等が、参加者・利用者の名簿を作成し、連絡先等を把握することについて周知をするよう求めています。

 本取組について、別紙を利用するなどにより、周知願いたい。

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「夏休み!子どもエコチャレンジ」の募集期間を拡大します

新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため、夏休みに向けた講座やイベントの開催も難しい状況にあります。

このため、カリキュラムコースのうち、夏休み期間中(7月及び8月)に開催される、子どもが参加できる体験学習などの講座を対象とした「夏休み!子どもエコチャレンジ」については、今年度は下記のとおり講座の実施時期を拡大して募集します。

夏休み期間以外でも子どもが参加できる体験学習などの講座を企画している講座実践者につきましては、「子どもエコチャレンジ」への登録もご検討ください。

実施時期 5月から2月まで

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令和2年度「信州環境カレッジ」講座を募集します。

おまたせしました。令和2年度「信州環境カレッジ」講座の募集が始まりました。

新型コロナウイルスの影響で、イベントや講座の開催の判断が難しい状況になっています。イベント、講座を開催の企画をする場合、2に記載の「県主催イベント・行事及び施設運営についての当面の判断基準」を参考にしてください。

1 令和2年度の「信州環境カレッジ」講座を募集します。

(1)カリキュラムコース

本年度は、カリキュラムコースとして、新たに「気候変動を考える」と「中央アルプスを学ぶ」コースが加わり、下記の4コースが開設されました。

  1. 気候変動を考えるコース
  2. 中央アルプスを学ぶコース
  3. SDGsについて学ぶコース
  4. 夏休み!子どもエコチャレンジ

 (現在、「信州環境カレッジ」ホームページのカリキュラムコースのページは更新作業中です。しばらくお待ちください。)

(2)募集する講座

募集する講座は、広く参加者を募る「地域講座」と学校に対する児童・生徒向けの出前講座である「学校講座」となります。講座の登録の主な流れは、以下のとおりです。

ア 講座開催を希望する個人・団体の方は、「実践者登録」行ってください。

イ 次に、講座登録申請を講座開催日の概ね1か月前までに行ってください。講座登録の際には、希望するカリキュラムコースを選択してください(地域講座)。また、補助金の交付を希望する場合は、経費補助申請を行ってください。

ウ 登録の可否について、通知します。

エ 登録講座実施後は、実施結果報告書を提出してください。補助金の申請をしている場合は、領収証の写し等を添えて経費補助請求書を提出してください。

オ 補助金を交付します。

詳しくは、信州環境カレッジの「募集要項」をご覧ください。

(3)昨年度からの変更点

ア 「実践者登録」を開始

講座登録の申請者について、今年度から「実践者」として登録することとなりました。初めて「信州環境カレッジ」に講座を登録しようとする個人・団体の方、及び昨年度までに講座を登録した個人・団体の方で、「代表者名」「連絡先」に変更があった場合は、実践者登録申請或いは変更申請を行ってください。

なお、講座実践者は毎月1回開催される審査会において審議されるため、講座の登録申請前に講座実践者登録が完了するように申請してください。

イ 講座登録申請の提出期限は1か月前までに

地域講座において、講座登録申請の提出期限は昨年度までの「2か月前」から「1か月前」までに短縮されました。

ウ 個人が講師になる場合の交通費を補助

補助対象経費の「講師経費」について、個人開催で申請者が講師となる場合の交通費を補助対象としました。

エ 交通費精算書の提出

経費補助請求書を提出する際、交通費を支払っている場合は、交通費精算書(様式A-7B-7)の写しを添付してください。

オ 様式の変更

上記等の変更により、変更になった様式は次のとおりです。申請にあたっては、新しい様式を「信州環境カレッジ」のホームページの「募集要項」からダウンロードしてください。

  様式A-1,A-2,A-5,A-7 様式B-1,B-7

2 イベント・講座の開催にあたって

3月23日に開かれた第6回長野県新型コロナウイルス感染症対策本部において、長野県における今後の対応方針等が改訂され、この中で「県主催のイベント・行事及び施設運営についての当面の判断基準」が示されました。

つきましては、信州環境カレッジの実践者の皆様におかれましては、イベント・講座等の開催にあたっては、県の当面の判断基準を参考にご検討をいただきますようお願いします。

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