学校講座SCHOOL COURSE

学校講座
登録番号 230550104

作ってみよう!私たちのまちのSDGsマップ

No Image

  • 屋内
  • 屋外
  • 座学
  • 体験
  • ワークショップ
  • オンライン
  • その他
  • 県下全域エリア
  • 1 貧困をなくそう
  • 2 飢餓をゼロに
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 6 安全な水とトイレを世界中に
  • 7 エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 14 海の豊かさを守ろう
  • 15 陸の豊かさも守ろう
  • 16 平和と公正をすべての人に
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

身近な地域の環境や人々の暮らしぶりをSDGsの視点から観察し、各自が気づいたことをマップ(可視)化して大きなマップにまとめることで共有する。それをもとに議論を交わして、自分たちが地域や社会の中でどのように行動をして配慮をしたら、SDGsに貢献できるのかを考える。授業内容は次の通りとする。①マップ作りの手順と意図を説明する。②地域の問題を予測しルートを考える。③現地に出かけ、マップに簡易な○△×を使って診断マップを作る。④教室に戻り、評価の理由を書き、SDGsと紐づけをする。⑤各自の意見をポストイットに書き移し、大きいマップに意見を言って貼っていく。⑥班ごとに地域がよりよくなるために、だれが(私たち・地域住民・行政)何をどうするかを発表する。⑦クラス内で投票を行い、意見を一つにまとめる。⑧最後に授業の講評を伝える。

講座のねらい
①身近な地域に出かけて、地域の環境について、「調査」という目から見てまわる。 ②○△×という簡易な評価方法を用いることで、他者の価値観との違いなどを認識する。 ③評価した○△×をSDGs的に当てはめることでSDGsを身近な問題として感じてもらう。 ④自分たちの意見を一つにまとめるとき、違う人の意見に耳を傾けて一つを決める。この合意形成のプロセスがパートナーシップを築くための方法として重要であることを学んでもらう。
講座提供者NPO地域づくり工房
対象 中学生、小学生、高校生
定員40名
所要時間180分
受講料応相談
講座可能時期通年
講座可能地域 県下全域(北信、東信、中信、南信)
問合せ先
備考

地域に出かける講座ですので安全対策をお願いいたします。                       実施に際しては、事前の現地調査や目的の共有など、事前調整をお願いいたします。  

講座開催までの流れ

  1. お申し込み
    お申し込み専用メールフォームより必要な情報をご入力の上、お申し込みください。
    お申し込みはこちらから
  2. 実施依頼
    お申し込みいただいた講座の実施を運営事務局より講座提供者へ依頼をします。
  3. 事前打ち合わせ
    運営事務局よりご連絡を差し上げます。日程や備品の有無など、お打ち合わせください。
  4. 講座開催
    お申し込みいただいた講座を実施。

学校講座トップに戻る