開催レポートREPORT
- 開催レポート
- 登録番号 190950102
講演会 第11回すわ大昔フォーラム ~シリーズ諏訪湖②~「諏訪湖底の狩人たち―曽根遺跡―」
- 2020年02月08日(土)開催 [参加者:150名]
- 開催場所:諏訪市博物館
- 地域講座
- 自然との共生(生物多様性・自然環境の保全・自然体験等)
- 暮らし・まちづくり(食、コンパクトシティ、交通等)
- その他
諏訪湖底「曽根遺跡」は明治 41 年からその存在が知られ、湖底より夥しい量の石鏃が引き上げられたことでも有名であり、日本考古学史上でも名高い曽根論争の舞台ともなりました。縄文草創期の遺跡と考えられ、その実態は長らく謎のベールに包まれている。「曽根遺跡研究会」がまとめた研究史や、曽根遺跡の最新の研究成果について、三上徹也講師より詳細な説明を聞くことができました。
- 講座名講演会 第11回すわ大昔フォーラム ~シリーズ諏訪湖②~「諏訪湖底の狩人たち―曽根遺跡―」
- 開催日時2020年02月08日(土)13時30分~15時
- 開催場所諏訪市博物館
- 主催者諏訪市博物館・大昔調査会
- 講座料310円(入館料)
- 主催者からの
コメント・諏訪湖底の曽根遺跡への関心は高く、多くの方にご聴講いただきました。 ・新しい学説や、遺跡をめぐる研究史にも話が及び、奥深い充実した内容だったと思います。 ・前回に続き、今回も部屋の定員を上回る多数の人が集まられたため、テレビ中継による第二会場を用意せざるを得ない状況となり、ご迷惑をおかけしました。
REPORT - 2020.03.10