開催レポートREPORT
- 開催レポート
- 登録番号 67
ミニ水族館をつくろう ガサガサ調査隊
- 2024年08月28日(水)開催 [参加者:45名]
- 開催場所:大町市 平 上原 上原温水路周辺(通称わっぱらんど)
- 学校講座
- 自然との共生(生物多様性・自然環境の保全・自然体験等)
はじめにわっぱらんどの説明と、被れる植物やハチやクマなどの生き物の対処法、水辺の危険について話をして、準備体操でじゃんけん体操をしました。それから、ネイチャーガイドが池でガサガサをして、子どもたちは8班に分かれて網に入ったものを移したバケツを受け取り、トレイで生き物をすくって水槽に移し、ミニ水族館をつくりました。ガイドが各班の水槽を見て、生き物をについて解説しました。オオルリボシヤンマのヤゴ、エグリトビケラの他、シオカラトンボのヤゴ、マツモムシ、アメンボなどの生き物が見られました。水遊びタイムは温水路で遊んだり、クマザサで笹船を作って水に浮かべたり、オオバコで相撲をとったりしました。
何がいるかな~?!
ガイドが生き物について説明しました
- 講座名ミニ水族館をつくろう ガサガサ調査隊
- 開催日時2024年08月28日(水)9時00分~11時10分
- 開催場所大町市 平 上原 上原温水路周辺(通称わっぱらんど)
- 学校名大町市立大町北小学校 1学年
- 主催者特定非営利活動法人 ぐるったネットワーク大町
- 主催者からの
コメント水の中にいるヤゴがトンボになり、オタマジャクシはカエルになり、衣を着ていたトビケラも羽のある虫になることがわかったでしょうか。マツモムシの面白い泳ぎ方も覚えてもらえると嬉しいです。これからも、危険に気を付けて、水辺で遊んだり、生き物に親しんだりしてくださいね。
REPORT - 2024.11.27