信州環境カレッジ

• 2018年12月07日（金）開催 ［参加者：29名］
• 開催場所：松本市立島内小学校

• 学校講座
• 自然との共生（生物多様性・自然環境の保全・自然体験等）

①床張りをする。
　・釘打ち　・根元の土乗せ
②できた床板に乗って遊ぶ。

釘打ちのグループは鈴木さんから、金槌の使い方と釘を打つ場所を教えていただき、板材を骨組みに打ち付けていった。

土乗せのグループは、北庭の畑からシャベルで土を掘り、リアカーで運んだ。堆肥にするため、自分たちが掃除で集めた落ち葉も下に敷き詰めながら、根元に優しくかけていった。

床板が完成すると、実際に乗ってみた。「思ったよりも高い。」「見晴らしがいい！」「木に登ってみたい。」という声が聞こえた。

　最後に、ブランコを鈴木さんにつるしていただき、アスレチック作りの見通しをもった。「鉄のブランコより、肌触りが良くて、やさしい感じがする。」と楽しく遊ぶことができた。

• 講座名ツリーハウスプロジェクト５　（床を張るーその2 完成式）
• 開催日時2018年12月07日（金）13時50分～15時25分
• 開催場所松本市立島内小学校
• 主催者中信地区環境教育ネットワーク 講師：寿さと山くらぶ
• 講座対象者小学3年生
• 講座料無料
• 主催者からの
  コメント「年内に床を張る」という目標に無事たどり着くことができました。木と出会い、協力して作業を行うことで「ツリーハウスの床」という目に見える結果を生むことができました。これをどのように生かし、他の学年のお友達も楽しむことができるツリーハウスにしていくか、子ども達にとって、本当の学習はこれからなのかもしれません。

REPORT - 2019.01.28