信州環境カレッジ

• 2023年12月03日（日）開催 ［参加者：38名］
• 開催場所：市民プラザ・ゆう

• 地域講座
• 気候変動（再生可能エネルギー等）
• 暮らし・まちづくり（食、コンパクトシティ、交通等）
• その他

SDGsを踏まえ、環境への取組みがさまざまな場面で見られるようになってきました。しかし、内閣府の調査では、脱炭素社会に対する認識度は、若者ほど低い傾向にあります。今後、脱炭素の当事者となる若者が、どのように捉え、どのような思いを抱いているかを学生 の活動報告を基に、パネルディスカッションによる意見交換を通して、すべての人一人ひとりが「自分ごと」して捉えるためのヒントを得 たい。

学生発表：高校生２チームは学校から独立して自主活動を行い教室の断面化を活動。大学生３チームはゼミとして市役所への政策提言。

意見交換：学生チームと市民チームが対面し、ファシリテーターによる意見の引き出しを行った。

• 講座名「脱炭素について学生の思いと市民の思い」　～学生が 取り組んでいる事例報告を基にパネルディスカッション ～　
• 開催日時2023年12月03日（日）13時30分～16時00分
• 開催場所市民プラザ・ゆう
• 主催者自然エネルギー上小ネット
• 講座料無料
• 主催者からの
  コメント今回の情報交流会は非常に活発な意見交換ができた。集まった人は「脱炭素」の認識率が高い状態なので、どんな意見でも安心して発言できたため、年齢、職業にとらわれず自由に思いを伝えることができた。学生には「脱炭素」に知りたいことがあり、参加している大学の先生や「脱炭素」の知識のある人達のアドバイスも受けられながら発言したことが盛り上がった要因である。

REPORT - 2023.12.11