開催レポートREPORT
- 開催レポート
- 登録番号 230930102
ミニ水族館をつくろう ガサガサ調査隊
- 2023年08月31日(木)開催 [参加者:30名]
- 開催場所:大町市 平 上原 上原温水路周辺(通称わっぱらんど)
- 学校講座
- 自然との共生(生物多様性・自然環境の保全・自然体験等)
はじめにわっぱらんどの説明と、ハチやサル、クマなどの生き物の対処法、水辺の危険について話をしました。それからネイチャーガイドが池でガサガサをして、子どもたちは6班に分かれて網に入ったものを移したバケツを受け取り、トレイで生き物をすくって水槽に移し、ミニ水族館をつくりました。ガイドが各班の水槽を見て、生き物について解説。ヤゴが長い時間を池で過ごしてからトンボになることや、トビケラの卵・幼虫・成虫の姿を見せたり、オタマジャクシやカエルの説明をしました。他にもマツモムシ、アメンボ、ミズグモなどの生き物が見られました。水遊びタイムは温水路で遊ぶほか、クマザサで笹船を作って水に浮かべたりしました。
何がいるかな~?あ、いた!
生き物の形や生態を説明しました
- 講座名ミニ水族館をつくろう ガサガサ調査隊
- 開催日時2023年08月31日(木)9時00分~11時00分
- 開催場所大町市 平 上原 上原温水路周辺(通称わっぱらんど)
- 学校名大町市立大町北小学校1学年
- 主催者特定非営利活動法人ぐるったネットワーク大町
- 講座料無料
- 主催者からの
コメント水の中にいるヤゴがトンボになり、オタマジャクシはカエルになり、衣を着ていたトビケラも羽のある虫になることがわかったでしょうか。マツモムシの面白い泳ぎ方も覚えてもらえると嬉しいです。これからも、危険に気を付けて、水辺で遊んだり、生き物に親しんだりしてくださいね。
REPORT - 2023.10.27