開催レポートREPORT

開催レポート
登録番号 220400127

絵本の読み聞かせを通して自然や環境に対する関心を育てる

  • 2022年10月20日(木)開催 [参加者:14名]
  • 開催場所:安曇小学校1,2年生の教室
  • 学校講座
  • 気候変動(再生可能エネルギー等)
  • 自然との共生(生物多様性・自然環境の保全・自然体験等)
  • 暮らし・まちづくり(食、コンパクトシティ、交通等)

虫や植物、動物、水などを題材とした、自然を身近に感じることができる本の読み聞かせや、自然クイズ、手遊びなどを実施して頂いた。

 水に関するオノマトペだけの絵本を読んでもらっています。

 途中、手遊びなどの活動も入れてくれて子ども達も飽きることなく集中して聞くことができました。

  • 講座名絵本の読み聞かせを通して自然や環境に対する関心を育てる
  • 開催日時2022年10月20日(木)9時40分~11時35分
  • 開催場所安曇小学校1,2年生の教室
  • 学校名松本市立安曇小学校 1・2年
  • 主催者中信地区環境教育ネットワーク(講師:お話しの会)
  • 講座料無料
  • 主催者からの
    コメント
    ・「ブクブク」「コポコポ」などのオノマトペを聞いて何の話か想像したときに、「水の中っぽい」と答えている様子があった。子どもたちの絵日記のなかでも「たき火がパチパチ燃えていました。」など自分の生活の中での表現も豊かになってきた。来年度からの環境学習における言語表現に活かしていけると良いと感じた。 ・サワガニになりきった詩を聞いて、最初わからなさそうな様子だったが、「川に住んでるよ。」「横に歩くよ。」とヒントをもらいながら答えを考えている様子だった。野外でなくても、言葉だけで生き物についての生態を考えることができた。 ・いろいろな植物や動物、虫、水などに関する本をたくさん読んでいただき、子どもたちの自然に対する興味が深まっていることを感じられました。お話を聞いた後、帰りがけにさっそく教室の外で石をひっくり返して、ダンゴムシを探している子もいました。 ・のはらうたクイズや仕掛け絵本、言葉の響き、手遊びなど、想像力を働かせながら、視覚的にも聴覚的にもいろいろな感覚を使って、自然を身近に感じることができました。 ・講師の方には、学年の実態に合わせて興味を持つことができるような内容を考えていただきありがたかったです。

REPORT - 2022.12.08

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