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開催レポート
登録番号 210930101

ゲーム感覚で自然に触れよう!宝探し探検隊

  • 2021年10月12日(火)開催 [参加者:46名]
  • 開催場所:上原温水路周辺(通称わっぱらんど)
  • 学校講座
  • 自然との共生(生物多様性・自然環境の保全・自然体験等)

まず全員でわっぱらんどの説明と野外における危険な生き物の注意、準備体操を行った。それから8グループに分かれ、2グループずつガイドがついて歩き「生き物の餌になりそうなモノ」を牛乳パックで作った宝箱に集めた。40分後に8グループの宝箱を集めて、どんなモノを拾ったかガイドが説明。ハナイグチ、ヒトヨダケ、ケバエの幼虫、ミズナラ、コナラのどんぐり、ノブドウやノイバラ、ギシギシ、ヤマグリの実、ムラサキツメクサの花、クルミの殻など、様々な自然を発見することができた。それから「ねずみとリス」の紙芝居を上演し、ネズミやリスが種を撒いて森をつくる役目を果たしていることを伝えた。自由時間は森の探検隊(宝探しのつづき)とクラフト(どんぐりのコマづくり)を行った。

今日のプログラムを説明。

 宝箱にはこんな木の実やキノコが集まりました。

  • 講座名ゲーム感覚で自然に触れよう!宝探し探検隊
  • 開催日時2021年10月12日(火)8時45分~11時15分
  • 開催場所上原温水路周辺(通称わっぱらんど)
  • 学校名大町市立大町北小学校1学年1・2組
  • 主催者特定非営利活動法人 ぐるったネットワーク大町
  • 講座料無料
  • 主催者からの
    コメント
    今回の宝探しで普段見られないような生き物を見つけられましたか?たくさんの目で探すと、いろいろな生き物を見つけることができます。実りの秋は様々な木の実や草の実、キノコの仲間が見つかります。たくさんの生き物が食べたり、食べられたりしながら、森をつくっていることを感じてもらえたら嬉しいです。

REPORT - 2021.11.04

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