信州環境カレッジ

地域講座

登録番号 R221350101

ふぞろいのストロープロジェクト with Hope Apple　長沼見学会

2019年に発生した台風19号による水害から２年半が経ちました。
「麦わらストロー」を長沼で作り、長沼の未来を一緒に考えていく取り組みをスタートします。5/29の見学会では水害で被災した古民家「米沢邸」とライ麦を栽培している畑を見学し、現在の長沼地区の様子を知ってもらいます。

「ふぞろいのストロープロジェクト」
(一社)広域連携事業推進機構が中心となって麦わらストロー生産販売する社会実験
全国各地の農業生産者、農業生産者や民間企業、社会福祉法人等が地域や組織の垣根を超えて取り組んでいます。

長野市で栽培したライ麦をワラ材料に、信州新町授産センターでストローへの加工を実施。2021年度は10.000万本を販売。被災地支援団体hope appleと協力して長野市の長沼地区でも麦の栽培を開始しました。
加工は近隣の福祉作業所に委託し、農福連携で事業を進め、地域の復興支援へと繋げていきま無料

 詳細はこちらのチラシをご覧ください。